「からだと地球に優しい大麦de体験しよう 食べて作ってSDGs」 ～麦ストロー作り②～

こんにちは、大麦俱楽部　新人スタッフです。

前回に引き続きイベント写真のご紹介です。

 

麦ストロー作りはハサミを使用するので、

ハサミを使うことができれば、小さい子供さんでも簡単に作ることができるんですよ。

大麦の麦の茎＝つまり麦わらはストローになるので茎の部分は空洞になっていますが、茎には節がいくつかあります。

節は詰まっているので、この節と節の間を切っていきます。

皮を剥くときれいな黄金色のストローの完成！

1本の麦わらから2～3本のストローができます。

 

麦畑の中で自分が作った麦ストローをすぐにくわえて、フーフーする女の子

ちゃんとストローになっていますよ

大人のグループの方も初めて入る麦畑と麦ストロー作りに大喜び！

“麦わらが英語でストロー”ということ

麦わら帽子は英語で“ストローハット”と言いますよね、と伝えると「あ～なるほど」と驚きも！

 

普段何気に使っているプラスチックのストローが海洋ごみとなり、

海の生き物たちが苦しんでいることも学んでいただけたようで実りのある麦ストロー作りだったかと思います

 

次は、ランチ編です。

 

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