大麦ストローカット担当スタッフにインタビュー

こんにちは、大麦俱楽部　新人スタッフです。

まだまだ気温が高く残暑が厳しいですね

そんな毎日暑い中、黙々と大麦ストローを作るため麦わらをカットするスタッフがいます。

 

◇ 今年2年目のスタッフにお話を聞いてみました～

 

◎今年の麦ストローはどのような感じですか？

「今年の麦わらは細くて短いですね。節と節の間が短いようです。

今年は暑すぎるためか乾きすぎて、麦わらをカットしていると折れてしまうことが多いです。

折れやすいので気をつかいます」

　

　4年目のスタッフも、

「年によって太さが変わりますね。」

　　農作物なので、どうしても天候や気温によって左右されます。

慣れているスタッフはその年の麦わらをカットしながら、出来具合を感じているようです

1本1本違うストローは、自然の産物なので味がありますよね

ハサミで丁寧に節を節の間をカットし皮を剥き、ストローにしていく作業はなかなか根気がいると思います。

大麦ストローが商品になるまでにはいくつか工程があり、

カット後には、割れや柔らかいものがないか、規定の長さがあるかなど検品していきます。

最後に消毒を行い、最終検品をしながら梱包作業して商品になります。

 

次は検品スタッフにお話を聞いてみますね。

いつも暑いなか作業ありがとうございます

 

 

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