株式会社大麦倶楽部

中学生が考案した「恐竜弁当」販売中~福井の食べ物がいっぱい

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中学生が考案した「恐竜弁当」販売中~福井の食べ物がいっぱい

中学生が考案した「恐竜弁当」販売中~福井の食べ物がいっぱい

2024/12/11

こんにちは、新人スタッフです
12月に入ってから時間が過ぎるのが早いような気がします

みなさんそんなことはないですか

 

さて、今日はかわいいお弁当をご紹介します

福井の食べ物がいっぱい「恐竜弁当」

福井駅構内にある「くるふ福井」で土日限定販売中です

 

福井大学附属義務教育学校の9年生(中学3年生)たちが、

福井市にある惣菜・弁当の製造販売を行うデリアテールと共同で作った弁当で、
「SDGsと食」をテーマに2024年2月から開発に取り掛かったそうです

お弁当に添えられたパンフレットによると、

北陸新幹線延伸を受け観光客が増えた福井県が迎えた転換期に

彼らはSDGsの学びの中から、福井に貢献したいとお弁当販売に向けて取り組んだそうです

 

福井県産食材が多く使用されています

米、六条大麦、とみつ金時、越のルビー、福井梅、

そして、ソースカツ、厚揚げなどの名物おかず

容器には環境に優しい素材「エコウッド」を使用し、

上にかぶせてある2種類のパッケージには生徒がデザインした可愛い恐竜が描かれています

なんとも福井らしい味わいのお弁当です

 

もちろん、六条大麦は麦ごはんに使われているのですが、

恐竜の形の「恐竜ナゲット」にも入っていました(ステキ☆)

 

そしてもうひとつ大麦とは結びつきのあることがあるのです

実は昨年の夏休み、福井大学附属教育学校(当時)8年生の土田和奏さんが郷土新聞の取材に来られました

「大麦新聞」と名付けられた郷土新聞は、

2023年の郷土新聞コンコールで【優秀賞】県地理学会長賞に輝きました

その時の記事 ☆ 

 

土田さんは大麦の取材のときに、このお弁当の取り組みについても話してくれました

それがこうして実現したということで、私たちも大変嬉しかったです

福井の方々、福井にお越しになられる方々にぜひ食べていただきたいですね

想像力、企画力、共同力、行動力、中学生たちに拍手です

マスコミでも大きく取り上げられました 記事はこちら

 

福井駅構内にある「くるふ福井」デリアテールは こちら

「恐竜弁当」は2025年3月末まで土日数量限定で販売中

 

お弁当に使われている腸活美人うるち丸麦は こちら

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大麦倶楽部
〒918-8216
福井県福井市殿下町46-4-1
電話番号 : 0776-97-6369


腸活美人丸麦を通販で購入

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