【おしることぜんざいの違い知ってますか？】二度おいしい大麦入りぜんざい

こんにちは、大麦倶楽部です

今週に入って急に寒くなったので、一枚多く羽織っています

11月ですから仕方ないですよね

また、自宅には庭木の剪定に職人さんたちがおいでになって作業中

これも冬への支度です

 

そんな寒い時期になると食べたくなる、あったかくて甘い「おしるこ」や「ぜんざい」

あなたはどちらが好きですか？

ちょっと待って、そもそもこの二つどう違うのかご存じですか

地域性もあるので表にしてみました

 

	関　東	関　西
おしるこ	こしあん、粒あん 両方あり	こしあん	汁あり
ぜんざい	粒あん 汁気の少ない濃い粒あん	粒あん	汁なし （小豆をつぶさない）

 

基本、汁気のあるのがおしるこ、ない（少ない）のがぜんざい

地方によって違うので思い込みはだめですね

福井は関西寄りなので、

「ぜんざい＝小豆の粒（粒あん）が甘い汁にそのまま入っている」という感覚です

 

なので、小豆の粒と同じような大きさの丸麦（大麦）が入っていても

まったく違和感なく美味しくいただけます

しかも大麦の粒は柔らかい食感になっているので、お餅をいれなくても大丈夫

これって便利で二度おいしいですよね

大麦が入っているぜんざいって珍しい！

 

お鍋に袋ごと入れて温めるか、器に移してレンジでチンすれば、

あったか甘～い、大麦入りでおなかも満足のぜんざいの出来上がりです

リピーター続出の『大麦入りぜんざい』

ぜひお試しください

 

1袋・お徳用3袋セット・お徳用5袋セットございます

通販のご注文はこちらから