福井の特産商品をそのまま全国にお届け
GREETING
愛着のある福井の特産品で地域の活性化や地産地消を目指そうと夫婦で大麦倶楽部を立ち上げ、健康に良く安全で美味しい商品の開発を目指して試行錯誤を繰り返してまいりました。最近では周囲の皆様のご協力もあり徐々に商品が注目されるようになってまいりましたが、今後も六条大麦の魅力をより多くの方にお伝えできるよう量産体制の拡大・確保など様々な課題に取り組んでまいります。
代表メッセージ
MESSAGE
代表取締役 重久弘美
<安全・安心の食の提供と新たな福井の特産品の創造を目指す>
福井県の六条大麦は全国一の生産高 (国内シェア約24%:令和3年) を誇りながら、 福井県内には加工設備がないため、すべて他県に送られ加工されたものが福井を含め全国へ販売されています。 このように、六条大麦は福井県の特産品といえるにも関わらず、その認知度は低く、せっかくの宝が埋もれたままの状態となっているのが現状です。 そこで、この福井県の特産品ともいえる六条大麦を活かし、今までの常識を覆す製品の開発と製造・販売および、情報の発信拠点を創りたいとの想いから、平成22年1月に福井大麦倶楽部を創業いたしました。 六条大麦について、製粉技術などの加工技術を検討することにより、おいしくて美と健康によく、家庭で手軽に作れる商品の開発に取り組んでおります。
令和2年8月、創業10年を機に法人化に伴いまして社名を「株式会社大麦倶楽部」に変更いたしました。 そして、この事業を実現することで持続的に目指すものは、次のとおりです。
●安全・安心な食材を提供する。
●福井の新たな特産品の創造と食文化の情報を発信する。
●大麦関連食品の販売を通して、地産地消を実践する。
●福井県産の食品をアピールし、福井県の知名度アップを目指す。
●大麦を通して環境問題を考え、SDGsの目標に基づいた取り組みに挑戦する。
皆様に福井の宝「六条大麦」をいろんな商品に開発してお届けしていきます。